上田ひでまろプロフィール
経歴:学芸大附属小金井小・中、法政高校(旧法政一高)、早大教育学部、一橋大学院
職歴:高校教師、塾講師
趣味:サッカー観戦、読書、スノーボード
上田ひでまろってどんな人?
生まれ
1992年
1992年、旧東京都立母子保健院(世田谷区桜1丁目)で生まれる。
「ひでまろ」という名前は、父の一字と日本古来の男子らしい名である「麿」を組み合わせて付けられたそうです。
父の仕事で東京都町田市、石川県金沢市、東京都新宿区、東京都調布市を転々としてきました。
小中学生
スポーツ少年
この頃の僕はいわゆるスポーツ少年。サッカーとハンドボールにのめり込みました。
小学生時代にサッカー都大会でゴールを決めたことはとても嬉しかった思い出です。
中学生時代のハンドボールでも、部員の多くが電車通学で練習時間が限られる中、地区3位を獲得しました。
高校生
人生の転機
高校1年生のとき、リーマンショックの影響で父がリストラ。
家計が急変し、奨学金を借りながら高校に通う。
家では父と母のケンカが増え、家から逃げるように生徒会活動にのめり込む。
生徒会副会長として校則や制服改革に取り組み、「日本の教育を変えたい」「子どもの声が大切にされる教育をつくりたい」と、将来の夢を決める。
大学~大学院時代
学びと研究
日本の教育を変えるために、奨学金をかりながら早稲田大学教育学部に進学。ボランティアやインターンにも取り組み、国内・海外のさまざまな教育実践を学ぶ。さらに、子どもの声を大事にする教育を突き詰めるため、一橋大学院に進学し、研究。
高校教員
教師として
自分の授業を通じて日本の教育を変えようと思い、高校教師になる。
しかし、教育現場の多忙さや様々な制約を前に悶々とする日々。
そんなとき、風間ゆたか都議が政治の力で教育改革を進める姿を見て「これだ!」と確信。
早稲田大学の先輩でもある手塚よしお衆議院議員を紹介していただき、初出馬へ。
政治家として実現したいこと
とにかく僕は、子どもの声が大切にされる教育をつくりたい。
弱者の声を大切にする、ボトムアップ型の立憲民主党から出馬へ。